Starry☆Sky～AfterAutumn～ その３

別場所で書いたものだけど、プレイ感想であってネタバレ多大なので反転
あと水嶋好きな人は要注意かもしれない
↓（反転）

台詞部分は適当です。こんな感じのこと言ってた程度です。

スタスカアフターは本編（付きあうまでの話）の続きなので
付きあい始めてからのお話。

主人公高校生と大学生水嶋（教育実習生として来たことで知り合った）の二人
そろそろ水嶋の誕生日だからプレゼントを用意しようと思って
サプライズにするにも自分の性格上無理だから、本人にプレゼントは何がいいかを聞いてみようとしたが「誕生日なんてどうでもいい、そんなことより」と話を流してしまう水嶋。
話しにならなかったので誕生日プレゼントは自分で考えることにした主人公。
しかし、水嶋との電話のやり取りがそっけなく冷たいものになってきていると感じた主人公は海外に居る幼馴染の土萌に相談する。

土萌とは誕生日についての話を出す前の水嶋とのデートの時に、偶然帰国しているところで出会い
いつもながらの土萌のスキンシップ（抱き着く等）に嫉妬を見せる水嶋。
土萌は「僕だって彼女を好きだ。・・・でも彼女が幸せなのが一番だから」と水嶋を渋々認め「何かあったら僕に相談してね？事と次第によっては君を、僕を好きにさせて見せるから」みたいなことを言って去っていく。

そんな幼馴染から、水嶋の態度に悩んでいた時にタイミングよく電話が来たので相談する。
「直接本人に聞くのが一番だよ」と言われ
水嶋にお誘いの電話をしてデートをするが、中々話を切り出せなく
別れ際になって話をし始める。
主人公が言葉を出そうとした、いいタイミングで土萌から電話がかかってくる。
いつもならデートの時に電話なんて出ないのだが、水嶋に話をするのに、言い出せなくて躊躇っていた主人公は「ちょっとゴメンね」と電話に出てしまうことに水嶋は嫉妬する。
主人公は土萌に「これから話すところ」と会話をして
電話を切って、水嶋のところに戻ると

「デートの時に他の男と電話するなんて・・・」
浮気か？！

みたいなことを言い出す。
「最近態度が冷たかったから、幼馴染に相談してただけ！」と言うが
「他の男の気を引きたくて俺をダシにしてたんだな」「違う」「どうだか、彼は君のことが好きなようだし・・・」みたいなことになり
水嶋は「もう、いい」と去ってしまう。

これじゃだめだ！と主人公は水嶋を追いかけ
水嶋が反対の横断歩道に居るのを見つけ、声をかけて青信号の横断歩道を渡ろうとしたところ・・・


車にひかれた







--------
すいません。車にひかれたところで大爆笑しました。
何この展開。
韓国ドラマでありそうな展開。

流石に記憶喪失にはならず、軽傷だったようだけど
これが記憶喪失パターンだったら、腹を抱えて笑っていたと思う。
あとこれ、ライターのせいなのか選択肢の設けられているポイントが何か変。
え？これ水嶋に対する選択肢じゃなくて脇役に対する選択肢じゃないの？というような選択だったりする。


まぁ、その後の展開として水嶋が冷たい態度に見えたのは
誕生日のせい。
双子の姉が死んでいること、自分だけ歳を重ねていることの罪悪感
あとは
水嶋から別れようと書かれた手紙
土萌は水嶋の大学に襲撃
高橋広樹声の大学の友人、襲撃現場で盗み聞き
主人公は連絡が取れなくなった水嶋にストーカーのごとくマンションの前で待ち伏せ


なんか一番スタスカアフターで笑ったかもしれない。
やるな、もじゃ眼鏡。


そういや、土萌と水嶋って唯一出会っていないキャラなんだな。
土萌は春の三ヶ月間しか学園に居なかったし
水嶋は秋の三ヶ月（？）の教育実習だったから
でも、土萌って学祭あたりに来てそうだけどな・・・。


 

After Story～水嶋郁
恥ずかしい・・・・・・
ドキドキしてる
気のせいだよ
配慮が足りなかったかもしれない
郁の意地悪・・・・・・
郁が好きです
気付いてあげられなかった	（[言ってくれれば良かったのに]を選択でシナリオ補完・選択肢を外すとここで終了）
そ、そんな事言われても・・・・・・
そう思って欲しいです
じっと見つめる		そっと寄り添う
寂しいけど、仕方ないよ		残念だけど、仕方ないよ
嬉しい		どうして・・・・・・
制服は今日が着納め		郁が望むなら・・・・・・考える
・・・・・・待ってます		・・・・・・うん
お子様は余計です		褒めてるの？けなしてるの？
郁が怖いんじゃないよ	大丈夫だよ	大丈夫だよ
Ending０１	Ending０２	Ending０３