語る遙か

長く語ってみた。
しかし、仕事中ってこう現実逃避したくなるよな～
（仕事中に書きました）

遙かのファンって結構いるんだなぁと４発表の時思った。
早売り情報やらで仕入れた姉さんたちを伝って瞬く間に歓喜の日記があちらこちらで見られた。
こういう時、他の人はどう思っているんだろうと
いつも思うので人の日記を巡回させてもらったが、ファン増えたなぁっと・・・
良い意味でも悪い意味でも・・・

私が遙かを手にしたのは１が発売した年の年末か年始だった気がする。
とにかく冬だった。当時は受験生でプレステが封印されていた。
それでも、どうしてもやりたかったこのゲーム。
確か花ゆめのコーエーの広告を見て、声優名を見て心踊って買った。
正直なところ直純さんの声がデジモンのワームモンだ、ってのはわかったけどあの声でこのキャラ？
宮田さんもなんとなくわかるけど、あんまり有名じゃないよね？
朱雀組声優知名度低くない？あとはばっちり有名どころだ！
と思ったことは秘密である。とにかく石田さん目当てだった。

とりあえず、受験終わるまでなんて考えないで手元に置いておこう
やらなければいいだけであって、買って手元に置いておくのは自由だ！
あと、この手のゲーム一度見失うと店頭で見かけなくなるかもしれないし、と
小遣いを貯めたのかお年玉なのか、とにかく買った。
プレステが封印されていても、こっそりプレイした。

初の乙女ゲープレイで１は選択肢間違えると意中とＥＤを迎えられない？だったきがしたが
取り合えず、一周目はノーマルＥＤで一人現代に帰った。
天真と詩紋を連れて帰っただろうけど・・・
たぶん二周目も同じことしていたと思う・・・攻略本！
と気が付けば受験が終わり、受験終わってすぐ家に帰って
プレステの封印を解除してプレイした。
攻略本のおかげで無事全員クリアし、どっぷりはまる。
それでも周りには遙かの存在を知っていても語り合える人はいなく

高校に入ってから「やらないか？」（笑）って薦めて話し合える人を作った。

そして３で爆発的にファンを増やしたと思う。
確かに良かった。３は良い。シナリオ・システム全てにおいて良かった。
発表当初は１、２とキャラビジュアル、性格が踏襲されていたのに
それを思いっきり変えて、大丈夫か？と思った。
でもそれが良かった。同じようなマンネリがなくなり良い一新を遂げた。
私も薦めた！これ良いよ！と
ネット界でもここでファンサイトがすごく増えたと思う。
あったことはあったんだ、１、２が出た頃は
だいたい我が家がネットを繋げるようになったのと遙かを買ったのは同時期だったと思う・・・
当時まだダイアル回線で夜中に短い時間であったけどちみちみ徘徊して見た記憶がある。
でも、アンジェと遙か・・・といった感じが多かった気がする。

うろ覚えの曖昧な曖昧過ぎる記憶なので凄く一杯あったのかもしれないが
うれしかったですよ３の人気は、うまい絵描きさんの絵や漫画に、ドリーマーできたし
ただ、寂しくもありました。大衆的な乙女ゲー作品になったなぁ～って

３やる前に１と２をやれよ！と思ったことは何度もありました。
遙か初期ファンの勝手な言い分です。
まぁ遙か初期ファンであってネオロマ初期ファンの人に、アンジェからやれよ！
と言われたらおしまいですが
分かってくれる人が居ると思うこの、何といえばいいのか人気が出たことによる寂しい気持ち。
天邪鬼なだけなのかもしれない、人気が出ると嫌な面が出てくる・・・
あんまり、これは書かないけど

もっと書きたいことが合った気がするけど。
まあいいや。