プレイした乙女ゲーの話 その１０

ラスト・エスコート 2 ~深夜の甘い棘~(通常版)
 

これを購入する前に２でチヒロを攻略するために１の方もプレイして、
１はさすがＣＥＲＯ１８と思ったベットイン表現があったけど
今回はそれほど直接的な表現がなかったが・・・
それでも、おいおいというような・・・甘い展開
しかし、すっごい主人公を置いてけぼりにする野郎が一人どころか複数人居て
ちょっとまって、勝手に突っ走らないで・・・
想い通じ合ったんだから、こっちの話聞こうや・・・
と思った物がチラホラ
前作同様、ホストゲーなので貢いで貢いで・・・

 

クレプシドラ ~光と影の十字架~
 

主人公イヴが幼女過ぎて、これって大丈夫か？！と思ったが
乙女ゲーと言うより、イヴに振り回される教会の人々の日常
だった。
某ルートで聞ける、冒頭で毎度死ぬ方の
「こっちは死ぬのが初めてじゃないからな。」
「いったい俺は、何回、電車にひかれればいいんだ・・・・・
あれは結構、痛いんだが・・・・・」
という台詞、それに対してのチェンバレンの
「ふむ・・・・・・彼もなかなか死者の役にハマってきましたな」
あたりが名台詞かと。
「マップを巡回していただいてフラグを立てていただかなければなりません」
も、的を射ていて凄くいい。
ＯＰ・ＥＤ曲共に神

緋色の欠片DS(通常版)
 

初緋色、乙女ゲーはやっぱりＤＳにするもんじゃないと思う。
音悪いし、音悪いし
藤田さんのすばらしい歌声が割れてる・・・
アリアが真弘に言った
「・・・背丈を伸ばす栄養が全部、態度を大きくする方に回ったんだな。可哀想に・・・。」
という台詞が好きだ。

ソラユメ
 

おまけのルーエンのマントの活用法が忘れられない。
（日またぎのアイキャッチ的な絵のやつ）
あと、おまけの涼志の黒さが好きだ。
ソラユメって今までのここのメーカーさんのノリでプレイしていると
いろんな意味で落とされる・・・
ギャグなのかと思っていたら実はホラーだったというノリ。
同じ日が何度も続くはキツカッタなぁ～
本編はシリアス展開になり、涙ホロリだったが
おまけのドラマが結構笑わせてくれた。
キョ×ルーを語る腐女子とか黄門様な涼志が黒発揮したり
おルーさんをヤル気満々な暁兄とか・・・
ソラユメオススメ！