三国恋戦記～オトメの兵法！～ ２

隠しキャラ、ノーマル、雲長とクリアしました。
雲長狙いで進めていたら、
あ、隠しルート発見！ということで隠し攻略。
その後、雲長ルートに入りますかぁ～と思ったらノーマルEDで終了。
雲長ルート探しでウロウロすることしばらく、たぶんフラグ立てるのに
途中必要な選択肢は全部立てたのにルートに入れないということは
最初の最初、好みのタイプを聞かれた時の選択では？と思って選びなおしたらすんなり入れたという。
どうやら、１０年前に行くイベントが発生する前に
攻略相手の好感度アイコンを全て塗りつぶしておかないといけないようだ。
あとは、EDムービーで流れる攻略相手の回想部分が、
再度プレイしたら本編の該当部分に挿入されている。
あと誰のEDでもないBADED系とかも少しずつ回収しています。
このEDのリストも分かるような一覧が付いていれば良かったのに。
 
雲長は、この世界に飛ばされたことについて・何故登場人物が字呼びなのかとか
「本の物語」部分ではなく「本」について語られているので、
そういった核心のところは後で見たい人であれば
最後の方にプレイした方がいいのかな？と思った。
雲長の死に至る流れで、仲謀の子と雲長の子の縁談を拒否したことから
仲違いしそこからあれよあれよと戦うことになり雲長死亡と、ずっと話され続けていたので
雲長の子＝主人公と雲長の子でも登場するのかと思った。
あとは「雲長さん、子どもが居たんですか？！」という主人公がショックを受けるとか、
雲長の子→主人公として摩り替わって話が進み
主人公と仲謀あたりの縁談になるのかと思ったが、そういうわけでもなかった。
 
まぁ、何ゆえ字呼び？と思っていたので
三国志のようで、三国志のようなお話しだからだったんですね。
もしもの世界、パラレルワールドであって三国志そのものではないことと
本を持った人間が望む世界を作る話であるためだそうです。