白石蔵ノ介ライブ 福岡

土日で福岡行ってきました。
目的は土曜の白石ライブのため

今日は大阪ですか？

さて、人様の感想を見ていたら少し詳細に書こうかと思ったので
人様が書いてくださっているセットリストを参考に
記憶を掘り返してみる。
ネタバレですが、たぶんこの後の会場と曲が違うと思うし
同じ順番になるとも限らないので、だってライブタイトルに毒と薬と書いてあるのに
「毒の華」を歌わなかったんだぜ！これはもう、他で歌いますってことだろうよ！


ということで感想

開演数十分前くらいという感じの時間に中に入り後ろの方の壁際に陣取り
ステージには「白石蔵ノ介 Special Live Tour 2010 毒と薬」と書かれた幕がかかっていて
これがバーンって開いて登場か～なんて思いつつ待つ。
毒と薬の文字の部分で斜めに刃物で切られたような感じでズレが入っているんだなぁとかガン見しつつ

BIBLE Remixの歌なしのアレンジ？が入ったような曲が流れ出し
良い様に盛り上げるが、まだかい？と思うくらい長い・・・。
そして

「はじまりは、Ecstasy」
やっぱり、はじまりは～から来ましたか！と
白石（細谷さん）登場！
服装はパンフの白石の服装みたいな組み合わせだけど
インナーはラメというかキラキラ光っているものでした。

「クチビル」
私的に、最初ははじまりは～で次はそのままアルバムの流れでは行かないで、のり的にクチビルかな？と思っていたのですが
当たった！

ここでたしか最初のMC
初めてのライブ参加ということで硬直していたようで、音が止んでから右足が攣りそうという状態に陥る。
これ以降の私は『右足つりそう・・・』が状態異常ステータスとして付与されます。

MCはやっぱり細谷さんなため、グダグダ
福岡来たので明太子を食べようと思ったけど
夕飯を東京で済ませてから福岡に来たので、翌朝の朝食でコンビニの明太パスタを食べたが、あまり変わらなかったとか
明太子はおいしくなるほど色がついてないのはなんでだろう？
たらこクチビルの下みたいな赤い明太子を昔食べたけど・・・とか
言ってましたが
それは着色料がついているからで、良いヤツは着色なしだと思います・・・。
あと、いつも敬語で話しているけど、今日は敬語を使わない！と言っていたのですが、ちょいちょい敬語になっていた・・・。
でも、一番話しやすい言葉の方が細谷さんらしくて良かったけどな・・。

「EVER FREE」
「No Muda Life～エクスタシー侍のテーマ～」
ちょっと落ち着いた出だしのEVER FREEから
途中、マイクを客席に向けて皆歌って～というそぶりを見せたが
そこって英語歌詞じゃない？
そして無駄！ムダ！むだ！無駄！という様々な無駄の文字がバックスクリーンに表示されるという、エクスタシー侍のテーマ
無駄多過ぎやで・・・。

この辺から、記憶が曖昧なので
他の方のセットリストで何歌ったか気になる方は確認を・・・。

今回ダンサーの方が４名居ましたが
踊りかっこよかった。そして、イケメンでした。
細谷さんは歌って踊ってなので、ＭＣに入るときとか
水分補給が凄かった。


何曲か後
「song for you」「go on」（この曲順ではない）
個人的に最近の作業ＢＧＭにしていたので
この曲の印象が凄く残っていて、ライブで聴いたとき
作業していた日々が思い返しました・・・。
ほぼ、セルフィで箱開けに奔走したり
インコヘッドやカンガルーヘッドで徘徊したりとか
そんなことしていた時に、良く流れていたんですけどね・・・
これ聞いているとインコヘッドが浮かんで
もう、関係ねぇよこれ！と思いながら作業した日々が浮かびました。

「カブリエル白書」
ゆかりは白石の妹さん。
そして兄にカブリエルは長生き出来ないという残酷な現実を伝えた人
白石の大切な大切な存在、いとおしい存在
そんなカブリエルがバックスクリーンに映り続けた。
カブリエルと言う名の『カブトムシ』
松井Ｐが、グッズでカブリエルを販売するといつだか言っていた気がするが、ライブに来るお嬢様方に
カブリエル＝カブトムシを喜んで買ってくれる人は流石に・・・。
オモチャのカブトムシでも気持ちのいいものではないと思う。

「スピードスター」
浪速のスピードスターこと謙也の曲
ダンサー付きで歌ってくれましたが、スピードスターっぽい踊りでした。（ぽいってなんだって感じだが）
バックスクリーンでは、浪速のスピードスターがひたすら走ってました。
というか、走っているシーンをリピート・・・。
ちょっとシュール。
秘書さんは「大石が気になった」と言ってましたが、ちょろっと大石が映っている。


「prayer」「BIBLE」（「BIBLE」はアンコ曲）
これはアルバムVerじゃなくてシングルの方でした。
prayerはテニフェスでダンスつきで披露していたので
同じダンスなのかな？と思っていましたがバージョンアップしてました。

アンコールとなり
始めはアンコールと言う言葉が出ていましたが
どこからか「どんどんどどどん四天宝寺！」に変わり
白石再登場
「アンコールでいいんだよね？」と確認が入りつつ
皆が、早いテンポでどんどんどどどんって言うから
それに合わせて汗拭いた。とか
アンコールは３曲で、足跡で〆でした。



最後はHome Sweet Homeかな？と思っていたけど
Home＝大阪とかになるなら大阪での〆かな？





さて、結構人のレポを見ているとマナー云々が良く書かれていました。
正直、私は初ライブだったので、こんなもんなのかなぁ～程度に黙ってみていましたが
流石に「誕生日」と自己主張して、ハッピーバースデーを歌わされたのはビックリだった。
白石・細谷さん、バンドメンバーが誕生日で、歌うって言うなら分かるけど
見ず知らずの人のために白石ライブで歌う意味が分からない。
細谷さんも優しいから言葉に反応してしまっていたが、スルーして良かったと思う。
私の居たところは後ろのほうだったので、落ち着いてみたいという人が多かったみたいで、そんな意味不明な声を出す人は居ませんでしたが
前方付近の人は不快だっただろうね・・・。
まぁ、前方だけで繰り広げられるから何やっているか分からないと言うのもある。聞こえるのは細谷さんのマイクを通しての声の方が圧倒的に強いので・・・。