金色のコルダ２アンコール

金色のコルダ2 アンコール

総評

シナリオ：コルダ２よりは甘くなったかな・・・とは思う
システム：２とシステムは同じなので省略

コルダ２のデータ引継ぎでのプレイができるため追加ディスク的なゲームと考えていいのかと・・・

学内コンクール→アンサンブルコンサートと続いて今度はオーケストラ
オーケストラのコンミス（コンサートミストレス）としてふさわしい人間と認められるためアンサンブルコンサートを開く！
というのが今回の流れ
アンサンブルはコルダ２と同じ形式で＋オーケストラをやるのに必要な人材と楽器を集めるという課題がつきます。
プラスの部分はアンサンブルの楽譜練習を至る所で演奏して音楽科生徒に聞かせ、ファータの店で必要なものが売っていないか見て、学園の生徒からいろいろ情報得たりでこなせるので、何にも難しいことはないのだが
今回、難易度設定がオーケストラでどの曲を演奏するかで決まるので難しいは、クリア後のBPに引き継ぎなしでやるのはかなりきびしいかと
なので、初回で難しいではじめるのはかなり厳しい・・・

プレイ時間はコルダ２では４回コンサート開いたが、２回だけなので半分くらいに短縮されたかと、短いです。
コルダ２の攻略済みセーブデータがあれば引継ぎとして恋愛状態からのスタートができるのはとてもおいしい。
これのおかげで糖度は格段と増した！
恋愛状態なので登校はずっと固定キャラとなるが、二人の関係が気まずくなるとそっけない挨拶だけなので
きっと無言で登校しているのではないかと・・・（柚木との登校は酷だ、車通学だから）

また今までCERO AだったのにCERO Bになったので
その要因と思われる部分も必見かと


（他所で書いたものの転載です 08.07.12）

今回おいしいのは引継ぎプレイだと思うのでそっちのルートのことばかり書きます。
月森
留学する前のちょっとした話、留学するのがちょっと早まったけど、どうしてあんたそれを彼女である私にとっとと言ってくれないの！という修羅場みたいな感じ（違うけど）、誰かから聞くんじゃなくてあんたから早まった話を聞きたかったんだよ！
そして、ED後の留学先での話しに出てきたおばちゃんがいい仕事をしたと思う。

土浦
年上とフラグが立つ。お兄ちゃんキャラを行く彼が年上になびくとはあまり思えないけど新キャラの都築さんと噂が立つ
しかしその先に居た大本命が王崎先輩だったりするんだが（違う）
土浦はやっぱり女心がわかっていないので、こちらはこちらで信じている！系の選択肢を選んで健気な彼女をやってあげたよ。

志水
やっぱり私には彼は対立王に見える。先輩と居ればメロディが浮かぶんです！の彼がスランプ。
浮かぶんです！の時は「あ！いいメロディが浮かんだ・・・」と彼は勝手に作曲しだしていたので、彼女を思いっきり放置プレイでしたが、スランプになったからと言って放置はあんまり変わらなかった気がする。
志水クオリティ

火原
CERO AからBにさせた原因のイベントがあると思われる男。
一番彼氏彼女した関係だった気がするけど、受験生なもので前半土日誘っても断られる。

柚木
火原とは違い、受験に超！余裕なお方。
柚木なので初っ端から黒が飛ばします。夜に電話で呼び出されたりとか、車でどっか連れて行ってくれたりとか
もっと黒、飛ばしてもよかったのに・・・

加地
都築さんが「ウザイ」と言ってくれました（言ってないけどそんな感じのこと言ってくれた）
都築お姉様！すごい！加地にストーカー行為はやめなさいって！（言ってないけどそんな感じのこと言ってくれた）
その後、彼は大人しくではないけど避けるようになりました。僕の想いが君の重荷になるのなら！的な・・・

冬海は変わらず先輩のために先輩のように！という子でした。
金澤は昔の彼女の話やら、昔の話をしてくれました。過去がやっとわかったといった感じ
王崎は脱空気、しかし有名人と化す。
吉羅は遊ばれているような気がしてきた。しかしクリア後に見れるスペシャルの部分の話が怖すぎる。

都築：攻略キャラではないけど、いいお姉さん。王崎と並ばれて同期とは思えないほどしっかりした人。