三国恋戦記～オトメの兵法！～ 翼徳攻略

今更気がついたが
孟徳のところから子龍に連れられて脱出する時に絡まれる兵士が晏而だ。
見たことある顔だな、っていう台詞は10年前のことを言っていたら良いんだけどな。

[翼徳攻略]

三国恋戦記～オトメの兵法！～ 隠し攻略

隠しルートに入るのに、どういったルートを取ればいいのかといろいろ試してみたが
公瑾が邪魔だ。

この選択ならどうだ！と思って選んでみても
彼のルートに入って行く・・・
絶対彼のルートはノーマルEDを見るより簡単な気がする。


隠し攻略キャラが居ると知った時
てっきり呂布が隠しに違いない！とか思ったり
孫策（伯符）、実は生きていた！？とか
張角とかどうよ！とか
いろいろ考えていたが
そこか・・・。

[隠し攻略]

三国恋戦記～オトメの兵法！～ 公瑾攻略

一番最初に攻略した公瑾の時は
手探りでやっていたので、他のENDを気にせずに進めていたが
好感度を満たさずクリアの宿命エンドが切なすぎる。

しかし、宛城（えんじょう）と聞くと
宛城の炎上とかくだらないことを言いたくなる。
無双で炎上する宛城があったので・・・

[公瑾攻略]

三国無双５エンパ

最近、気がついたら三国無双をやっている。
また三国の波が私にやってきたのかぁ・・・とか思ったが
単純に、恋戦記やって・・・の流れのだと思われる。

以前やろうと思って放置していた
周瑜、諸葛亮、司馬懿の三人で徒党を組んだデータがあったので
火計と言う名の放火作業を行いながら
「燃えろ～燃えてしまえ！フハハノヽノヽ！」
とかやってます。
そして、諸葛亮の通常攻撃の使えなさが泣ける。
取りあえず、孫権を配下武将に加えているという下克上具合で終了したが
何気に使いやすい司馬懿が良い。

そのあと、三国恋戦記～オトメの武力！～とか勝手に称して
エディットで女キャラ作って、赤壁から始めて
劉備勢力がよわっちいので、劉備に仕官して侵略戦争しまくった。
持てる武将上限数のせいなんだろうが、初期の劉備のところには張飛がいないという・・・
関羽、諸葛亮、趙雲、その他モブ将の皆様という具合で
なんだか出会えた月英、関平、ホウ統を従えて劉備に士官してみたが
趙雲といい感じになったのか、趙雲と結婚できるイベントが発生できるところまできて
どうしよう、劉備を裏切って曹操のところに行く気でいたから
趙雲的には一緒に劉備の元に居たほうがオトメな展開としてはすばらしいのだろうけど
曹操のところに行きたいので・・・
趙雲を婿にして、戦場で旦那と勝負ってのも楽しいけど、趙雲と結婚する気は元からない。
そうこうしていると、曹操が孫権勢力下を攻めだしたので
周瑜、孫策、尚香と名だたる呉の武将達が野に開放されてしまい
孫権の元にいる顔あり武将が周泰と甘寧だけという・・・。
尚香にいたっては、いつの間にか劉備の元にいるし・・・。
孫権が可哀想に見えてきたので、曹操の元に行く気でいたが
孫権の元へと仕官した。
一緒に連れてきた仲間たちは、皆モブ武将、しかも野島ボイス勢
モブだけど司馬昭と結婚しようかどうか考えている。
それが今の私の悩みだ。

三国恋戦記～オトメの兵法！～ 孔明攻略

師匠ルート二週目は、こんなところで師匠はこんなこと言っていたのか！とか
いろいろ伏線があって面白い。

しかし、師匠ルートで好感度上げずにクリアすると
ED後の師匠は一生一人身な気がする・・・。

師匠ルートは無限ループです。
鶏が先か卵が先かの論争と同じ。
ふと思ったが、残留EDで必ず本が消えるが
それは「残りたい」と思ったから役目を終えて消えたのであって
残留しても、「帰りたい」と心から思えば本が再び現れるなどして
元の世界に帰れそうな気がするんだが・・・

[孔明攻略]

三国恋戦記～オトメの兵法！～ ノーマル攻略

攻略メモがまとめられそうだったので
簡単なメモ書きを

[ノーマルED]

三国恋戦記～オトメの兵法！～ まとめ

 


授業の課題で三国志のことを調べるため、図書室で一冊の本をとったことから始まる。
本を開き、光に包まれた次には見知らぬ森の中、見知らぬ声の主の導きで出会った玄徳に同行し
いつの間にか、孔明の弟子という立場を与えられ蜀陣営から始まる。
選択肢次第により魏、呉の人たちと出会うことになり、
図書室で得た本は、戦の策を教えてくれ軍師として、三国志の世界を体感することになる。

 
三国志を基にしたお話し。
攻略対象は、玄徳、雲長、翼徳、子龍、孔明、孟徳、文若、仲謀、公瑾、隠しの１０人。
名前が字表記なため、始めパッと見誰か分からなかったが、
劉備、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮、曹操、荀彧、孫権、周瑜と書けば、
三国志をあまり知らない人でも、知っている名前があると思う。

ストーリーは、掴むところはしっかり掴む甘さ。
糖度それほどないかなぁと思って進めていると、思わずこちらの心を鷲掴みされるシナリオです。
システムもサクサク軽快（某ウィルス対策ソフトのＣＭだな）
選択肢に失敗したと思ったら、一つ前の選択肢に直ぐに戻れるメニューもあり
選択肢に悩んだらクイックセーブを駆使することも可能。
軍略時のサポートのＥＡＳＹモードもあるので、
軍略が難しいと思ったら使用すると楽かもしれない。
好感度表示画面で、好感度の数値によってキャラのコメントを聞けたり、
起動時ボイスが、起動時間帯に合わせて「おはよう」「お疲れ様」だったり、
プレイ画面で終了を選択してもボイスがあったり、ボイスが点在。
用語辞典も完備。
用語辞典は結構役に立ちます、何気なく見ていると中大兄皇子とかあって、え？と思ったが
こちらは孟徳ルートのある選択肢後に登場しました。
難点は、ノーマルルートに入るより、遙かに簡単に公瑾ルートに入れるようだということ。
何も考えずに進めると確実に彼のルートに入るような気がします。
あとは、ＢＡＤ系ＥＮＤがいくつかあるようなので、これらのリスト表示があれば
コンプリートしてやるという達成感が増すのにと思いました。
個別のＥＤムービーは、同じ曲であるが編曲されていて、
荘厳、しっとり、勇ましい、和やかとＥＤ展開に合わせた編曲で、
そのムービー内では、あの場面でキャラがこんなことをしていた、考えていた、思っていた、
というキャラ目線のものが入り、再度本編で同じシーンをプレイすると
ムービーで流れていたお話が登場します。
細部まで作りこまれていて私は満足しました。ＦＤを激しく希望したいです。