雑談（華アワセ唐紅・うつつ編感想含む）

久しくブログを書いていませんでした。
前回書いてからの間で華アワセ唐紅・うつつ編をプレイしているのですが
感想書いてません。
書こう書こうと思って、気が付いたら内容もプレイした当時の感動も忘れてしまっていて書けなくなっていました......

朧ながら、覚えている範囲で
攻略制限がかかっているので一周ごとに攻略出来るキャラが違うので
周回を重ねるごとに真実が分かってきて
この世界のしくみ、五光と主人公の関係
唐紅ルートとうつつルートはまたしくみというか雰囲気がガラッと違うので
とっても面白かったです。
そして、謎をまだまだ残しているいろは編も発売されるので
これで残っている謎が解消することを願い発売を楽しみにしています。

本当にいろはについてもわかったようなわからなかったような展開だったし
あと理事長2人に百歳が何なのかもよく分からなかったので知りたいですね
あとあと、用語集的なネタバレ大量に含んだものが欲しいと思いました。
それか蛟編からやり直すかって感じで、何だっけあれ？とも思ったので
ちょっとこんがらがるかもしれないですね。

Photograph Journey～恋する旅行・愛知編＆京都編～

父親の仕事の関係で何度も転校を繰り返してきた主人公

ある日、行った先の土地で出会った男の子から一通の写真付きの手紙が送られてきます。

その写真を見てホームステイしていたイギリス人のリチャードが

その土地に行きたいと言った事からリチャード共にその土地に行くことになります。

そこから始まる男の子との恋模様。


愛知編は転校先の担任だった丹下先生、京都編は修学旅行先で出会った九条くんとのお話
前作よりも糖度が増して楽しいと感じました。
たぶん先生と生徒という禁断な関係を好む私だからというのもあるかもしれませんが
シナリオのボリュームが増したような気がしました。
京都の九条編も彼のツンデレ口調がかわいくてしょうがなかった。
（主人公をいじめるドS口調が良かった）
今回も彼らとの好感度は７０～８０％程度の状態から始まっていたので
いつの間に恋に落ちていたの？ということもなく
主人公が相手を好きだと認識したらあっという間でした。

作中で結婚式に遭遇して、こんな結婚式あげたいというような話があったのですが
EDのどれかでそれがあるのかと思ったらなかったのがちょっと残念でした。
実際二人の結婚式になってあの時あんなこと言ってた！みたいなやり取りが見たかったのですがなかった。
少し、物足りなさがちらほらありましたが面白かったです。

クローバー図書館の住人たち

クローバー図書館の住人たち 通常版



務めることになった図書館には秘密があった・・・

擬人化する本たちとの恋模様の話しです。
評判があまり良くなかったので、どうなんだろうこのゲームと思ってやりましたが
思っていたより楽しめました。
あっさり目では確かにあります。
６人攻略出来るのかと思ったら三人しか攻略出来ないし、残りの３人は２の方で攻略できるようなので、何故一本に出来なかったのかとちょっと疑問ではあります。

今作は専門書、純文学、流行本が攻略可能で
キャラクターたちの性格も、その本のイメージで成り立っていて
貸出禁止本や頻繁に貸し出されてよれていく様など図書館らしい展開があって
図書館の本を擬人化したらこんな感じかも！と思わせてくれました。
だがしかし、話の展開があっさりさっぱりと超展開まで行かなくても両想いになったかと思ったらあっさり終わります。
BADENDは結構病んでますし、病んだ様をかなり語られるのかと思いきやちょっと見せて終わるので、じっくり楽しみたい人には物足りなさのある内容です。

遙かなる時空の中で６ 感想

遙かなる時空の中で6


女子高生の主人公は祖母のお見舞いのために訪れた病院で異世界へと飛ばされてしまう。
彼女は龍神に選ばれた神子として破滅へ向かう帝都を救うことになる。


今回、主人公が白龍の神子ではなく黒龍の神子というのがポイントですね。
そういえば、何故黒龍の神子には八葉が居ないのか
それは一人でも十分強い（という表現でいいのか、穢れに強い）から白龍の神子のように守られる必要がなかったからだったんですね。ということを思い出させてくれました。
今回その八葉も諸事情でアレなんですけど、八人の男を攻略するってことでだいたいわかりますよね？
黒龍の神子という特性を活かした戦闘が今回は良かったと思います。
札をマス目状を移動させて戦うシステムで
その中に自分が使役した怨霊を仲間の札として投入出来る。
属性での強弱もしっかり効いていたので、仲間の札のレベルをある程度上げていても苦戦する時は結構したので、四枚目の札として有効な怨霊の札を投入出来るのはとてもよかったです。
あと何度も周回を繰り返していくと戦闘は面倒になるので、一度やった戦闘はスキップ出来るようになったのもとても有難かったです。
札収集もやり込み要素であるので、オート戦闘機能も役に立ちました（結局私は全ての札を集められませんでしたが……）
３以降は時空を移動してやり直しているのねーという感じで二周目以降は章単位で始められたけれど、今回ははじめからやり直しが推奨なんだと思います。
攻略クリアしたキャラの特別な札を手に入れるにははじめからプレイしないといけないようなので。
途中セーブから周回を重ねても問題ないのでしょうが、特別な札を手に入れたいのであればはじめからなんでしょうね。
ストーリーも主人公が黒龍の神子だったからの展開で面白かったです。
甘さも人によって強弱があったかな？と思うけど、キャラの言動を考えるとこういった行動を取るよな確かに……と思わされたので、甘々なところは甘い展開です。

システム面はクイックセーブとロードが早いのでさくさく進みます。
先にも述べましたが、戦闘が周回を重ねるごとに面倒になるのもオート機能、スキップ機能のおかげでさくさくですし不満点は特にないです。


FDを期待してます。
絶対出そう。

レンタル本

ブクログに重複して買わないために気を付ける意味で
漫画本だけを登録していたが
１０月だけ飛び抜けたｗｗｗ






あれも読んでみたいこれも読んでみたい！と漫喫かレンタルだなっと思った結果
私そんなに読むスピードが速くはないのでレンタルしてみたわけで
その結果の１０月です。
その惰性で１１月も始まって数日というのに二番目の数値になっている。
進撃の巨人、ハイキュー、神様はじめましたあたりはレンタルできる最新までは読みました
（レンタル本って最新巻入るのは発売して何日後、何か月後なんでしょう？）

少女漫画読んで少年漫画読んでと交互にしてたら
少女漫画の男のウジウジ加減というか
俺は闇を持っているんだぜ！
闇もっているからかまってかまって、というような行動をするから
ちょっとつついたら、俺の闇に触れるんじゃねぇ！ってなるのはなんででしょうね？
そして主人公ちゃんが天使やら女神なので救いあげちゃうんですよねカウンセラーかお前は！？
まぁ、そっからぐっと二人の距離が縮まるんですけどね…。
主人公女より彼らの方が乙女だと思うよ、ヒロインだよ。

まぁそれでも私は無差別に少女漫画と少年漫画を一緒に借りてくるんです…。
周期つくってどちらかに偏ればきっと読みやすいんでしょうね。

誰の声を一番攻略しているのか！？

地道に無駄なことをしておりました・・・


プレイした乙女ゲーで誰の声を一番攻略しているのか！？
という疑問を解消すべく、地道にカウントしだしたわけですが
昔の作品とかになると誰までが攻略キャラだったのか思い出せなくて
大変でした。
あとFDなどはカウントせず、同名キャラであれば１カウント
また遙かやコルダはキャラ名は違うけれど声優さんは引き継がれているのでこちらも１カウントとしました。
同作で複数攻略キャラをやっていてもそれも１カウントです



余計に入っている人とか入ってない人とか居そうというか居ると思うが
カウントした結果（敬称略）

１１作品
石田彰、岸尾だいすけ、杉田智和

という具合でした。
年齢制限有りゲームも集計に入れたら上位陣はそれらの作品のお陰で追い上げを見せた方が多数います（笑）
以下は

１０作品
鳥海浩輔、平川大輔

９作品
小野大輔

８作品
置鮎龍太郎、櫻井孝宏、谷山紀章、宮野真守

７作品
神谷浩史、諏訪部順一、竹本英史、立花慎之介、三木眞一郎、森川智之

６作品
子安武人、成田剣、野島健児、緑川光、森久保祥太郎


やはり声優歴が長い方が上位に来ますね。
最近よく聞く若い方たちはまだ出てこないです。

なんでこんなことしたかって言うと
あやかしごはんをやっていて、緑川さんと石田さんの組み合わせをどこかで見た！（クレプシドラあたり）
梶さんと下野さんってそういやあんまり攻略した記憶がない
（梶さんに至ってはあやかしごはんと神々の悪戯でしか遭遇してない）


そして、カウントする際に悩んだのが
テニプリも入れるべきだろうか？ということで・・・
もういい入れてやる！っと最終的に思ったので入れました。
石田さんテニプリが無かったら追い抜かれてました。
無駄にやったゲームのリストとか作っていたからやっちゃったとも言えることでした。

プレイ済み乙女ゲーリスト

あやかしごはん 感想

あやかしごはん

父を亡くし母子家庭となり
家族と食べるご飯の楽しさ、美味しさを無くしてしまった主人公朱音凛が
幼い頃の夏に祖母のいる紅葉村に預けられます。
あやかしと共存するこの村で祖母と一緒に住む妖狐の吟は
幼い凛に美味しいご飯でもてなしてくれます。

あやかしの存在、
そして美味しいご飯を知りこの村での日々を終えた凛は高校生の時に母も亡くし、
そこへ吟が紅葉村で一緒に暮らそうとやってくることから始まる
紅葉村の人とあやかし達の話です。

幼少期から話が始まるのですが、
そこでの選択肢で成長した時の主人公の性格が明るい子と内気な子と分岐します。
これによって攻略キャラも変わるのですが、
ぐいぐい行かないといけないタイプの攻略キャラには明るい子、
逆に相手が積極的な攻略キャラだと内気な子って感じですね。
話もテンポよくて、一章ごとに重要となる様々なあやかし達が登場して
仲良くなったり襲われたり攫われたり 

そして、一人クリアする毎にこれはもしかして…なニオイを残し
ルート制限が萩之介ベストエンドと浅葱ルートにかかっているので
この辺は公式サイトのQ&Aおしえてまーくんに記載があるので、
引っかかったらここを見るといいと思います。
まーくんことロリショタおじさんの真夏が教えてくれます。

しかし、綴かわいい…



システム面は何の不自由なく、私的にBGM音量が大きいと感じたので下げましたが快適です。
ディスクレスです。
セーブ画面が直前でセーブした場所、任意の場所ならそのページ、クイックセーブならクイックセーブのページを開いてくれるので助かりました。




私的にここ最近プレイした作品の中では一番オススメしたい作品となりました。


浅葱おまけエンド後のお話とか見たい
FD出て欲しいです。

[ネタバレ]