パニパレ 暴走しました。第二段

実は昨日上げた奴以外、まだあったという。

誰にも私の暴走した妄想は止められないよ！

久しぶりにこんなにハマッた気がする！
ここまで妄想するのって本当に久しぶり！
私って熱しづらいようだ。

まぁ、真朱×亜貴だけどね今回も
しかし、亜貴はまったく出てこないし
先生すら、最後にちょろっとという謎の話になりました。

亜貴卒業後の、ある日の真朱の歴史の授業時間中の生徒の会話

Ａ「ねぇ、真朱先生って彼女居るのかな？」
Ｂ「何、突然？」
Ｃ「もしかして、先生のこと狙ってるの？」
Ａ「違うよ！先生ってよーく見たら結構かっこいいから、だから彼女居るんだろうなぁって思って」
Ｂ「よーく見たらね。」
Ｃ「でも、先生って一部の女子に「殿下」って呼ばれて結構モテてるって聞いたことあるけど」
Ａ「やっぱり居るのかな？」
Ｂ「あ！」
Ｃ「何？」
Ｂ「私、聞いたことあるよ。」
Ｃ「何々？彼女情報？どこ伝い？ソースどこ？」
Ｂ「本人」
Ｃ「うわー、直で」
Ａ「それで、なんて言われたの？」
Ｂ「「痛いこと聞くな！どうせ俺には彼女なんてだいそれたものいないんだ！」って逆切れされた」
Ｃ「へー・・・」
Ａ「・・・居ないんだ」
Ｂ「その後に「じゃあ、お前が俺の彼女になってくれるか？」って言われたけど「断る」って即答したら泣き出して」
Ｃ「へー・・・」
Ｂ「でも、その後きになること言ってた「俺は今彼女は居ないけど、片思い中なんだ！だから俺に変な気起こすなよ！」って・・・」
Ｃ「片思い中？！」
Ａ「どういうこと？」
Ｂ「言葉通りじゃない？話しかけたとき、携帯のアドレス帳で女性らしき名前をじっと物悲しそうな目で見てたから、その人が片思いの相手かなって思ったんだけど」
Ｃ「名前は？なんて言う人だった？」
Ｂ「名前までは覚えてないけど、女の人の名前だったというのは覚えてる」
Ａ「・・・先生、片思い中なんだ」
Ｃ「あ！そう言えば、部活の先輩から何年か前に先生が女子生徒と噂になって職員会議モノになったって言う噂を聞いたことあった！」
Ａ「え？」
Ｃ「先輩も先輩から聞いたらしいから、本当かわからないけど先輩の先輩は本当のことだって言ってたんだって」
Ｂ「先輩の先輩の話って、いう股聞き具合は都市伝説のようだね」
Ｃ「でもさ、確かに先生って遊んでそうだし彼女いそうな気がするけど、彼女なんて居ないって逆切れしたのが本音で、一途に想い続けている片思い中の人が何年か前に噂になった生徒だったらさ、なんだかロマンスじゃない？」
Ａ「ロマンス？」
Ｃ「だって教師と生徒っていう禁断の関係よ！それも先生の発言からして先生からはその子のこと好きってことだよ！それを今尚、卒業して遠くへ行ってしまったその子を想い続けているなんて健気じゃない！きっと二人は再び出会う約束をしてい・る・の・よ！そして再会した二人は！キャー！」
Ｂ「でも、片思い中の人が噂になった人とは限らないし、そうだとしたら私たちよりいくつか年上の人でしょ？先生って今いくつだっけ？３０越えたんだっけ？だったら先生ってもしかしてロリコン？」
Ｃ「・・・。」
Ａ「・・・ロリ・コ、ン」
真「おまえら、いい加減に俺の授業を聞け！何を話してるんだ！俺のすばらしい授業に関係したこと話してるんだろうな？」
全「・・・」
真「俺の年齢がいくつだとか、ロリコンとかって言葉が聞こえた気がするんだが」
Ｂ「・・・内容聞くまでもなく、聞いているんじゃないですか」
真「俺はまだ３０行ってない！２０代だ！それに、ロリコンじゃない！」
Ｃ「じゃあ、今いくつなんですか！っていうか結局あと数年で三十路なんですよね？」
真「・・・、おまえら俺をいじめて楽しいか？」
Ａ「二人とも、先生が三十路だろうとロリコンだろうと、もうそのへんにしとこうよ」
真「それ、フォローになってない」


　女の子三人による会話。最初、黒原さんと今生くんと鳥羽さんという３人にしようかと思ったけど止めた。
モデルとしてはＡ＝亜貴、Ｂ＝白原、Ｃ＝悦という感じで